フィリピンの日焼け・紫外線対策におすすめの日焼け止めクリームは?

日差しが日本よりも強烈なフィリピンではキチンと日焼け対策をしないと肌が大変なことになります!

フィリピンの日焼け対策は紫外線量を減らすことが重要

日焼け対策のポイントは
紫外線を浴びる量を減らす意識を持たなければいけません。

快晴で強い日差しの中で1時間過ごすのと、
天気が曇りの日に1日中外出した場合、
どちらの方がより多く紫外線を浴びるのかというと、後者の方です。

日差しが強ければ「日焼け止めクリームを塗らなきゃ!」と思うものの、
曇っていたり雨だと日焼け止め対策をうっかり怠ってしまい、
気が付いたら肌色が黒くなるうっかり日焼けが起きてしまいがち。

紫外線は部屋の仲であっても快晴時の6割に相当する強さを持っているので、
長く外出する際は、天気に関係なく日焼け止めクリームを塗らなければいけません。

絶対に日焼けしたくないなら早朝から夕方まで常に注意


絶対に日焼けしたくないのであれば、
太陽が出ている間はずっと気を抜くことはできません。

紫外線は10時から14時の間が最も強い時間帯で、
お昼前後に外出する場合には絶対に日焼け止めクリームは欠かせません。

ただ10時前や15時以降なると紫外線の強さはがくんと落ちるわけではなく、
徐々に強さが落ちていくものです。

白い肌を保ちたいのであれば、明るい時間帯はずっと
日焼け止め対策を意識したほうが良いです。

フィリピンの日焼け事情はこんな感じ

マーシーズンはすぐに日焼けしちゃいます。
日焼け対策を怠っていた、足の甲がすっかりビーサン焼けしてしまいました…。

フィリピンにいた時は分からなかったけど、帰国してみたらやっぱり日焼けしてました
どれだけ日焼け止め塗っても焼けやすい体質に紫外線は容赦ないみたいです。。

フィリピン来てるけど晴れの日そといたら普通に日焼けした
マジで痛い

私紫外線アレルギーやから、日本の紫外線でも蕁麻疹できたりするのに、フィリピンとか死んでしまう
日焼け止め箱買いせなあかんやん

フィリピンでの日焼けのせいだと思うんだけどさ、今頃になってめっちゃ皮むける。

日焼けして見た目がフィリピン人になった

 

フィリピンの紫外線・日焼け対策

フィリピンは日本の7~8倍の紫外線量があり、日差しが本当に強い。

少し当たるだけでヒリヒリします。

フィリピンでできる具体的な紫外線・日焼け対策として

・日焼け止めクリームを塗る
・肌をできるだけ隠して露出を減らす
・サングラスで目の紫外線対策も
・SPFが高くても日焼け止めは塗り直す
・飲む日焼け止めと併用する

といったものがあります。


日焼け止めクリームを塗る

紫外線・日焼け対策の基本中の基本と言えば、
やはり日焼け止めクリームを塗ることです。

日焼け止めクリームの効果は塗るとすぐに現れるわけではないので、
外出する30分くらい前に塗っておくと良いです。

またSPF50で持続時間が長かったとしても、
水や汗で流れ落ちたり、手や服でこすれて落ちてしまうモノなので、
最低でも2時間に1回は塗り直したほうが良いです。


肌をできるだけ隠して露出を減らす

部屋の中であればカーテンを閉めるだけでも、
紫外線の量を一気に減らすことができます。

暑い日は短パンや袖の短いTシャツを着たくなりますが、
肌の露出が多いと日焼けしてしまいがちです。

アームカバーをしたりして、
肌に紫外線が直接当たらないように気を付けましょう。


サングラスで目の紫外線対策も

紫外線対策で意外と盲点なのが目です。

目も紫外線によってダメージを付けてしまい、
ドライアイなどの症状が現れたり眼病の原因になります。

ただ目には日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないので、
サングラスをして目を保護するようにしましょう。


SPFが高くても日焼け止めは塗り直す

SPFの数値が高くなればなるほど
日焼け効果の持続時間は長くなります。

SPFの数値は「1」で20分ほど効果が続くことを意味しています。

SPF50以上だとほぼ1日中効果は続くものの、
肌に塗った分をキープできた場合のみです。

繰り返しになりますが、
日焼け止めクリームは様々な要因で肌から落ちていくものなので、
最低でも2時間に1回は塗り直したほうが良いです。


飲む日焼け止めと併用する

肌が弱くて日焼け止めクリームを塗れないとか、
サーファーのように基本的に水に使っている時間が長く、
日焼け止めクリームでは日焼け対策ができない場合に、
注目を集めている日焼け止めグッズが飲む日焼け止めです。

飲む日焼け止めの主な成分はポリフェノールで、
植物が紫外線のダメージから自分を守るために生成しているものなんです。

たいていの雑草が強い苦みを持っているのも
苦み成分でもあるポリフェノールを多く含んでいるから。

ポリフェノールを飲むと、短時間のうちに体に吸収されて
血液を通じて全身にポリフェノールが供給されます。

飲む日焼け止めは、飲んだら30分ほどで効果が強くなり、
全身くまなく日焼け止め効果を発揮してくれます。

目や唇、頭皮のように日焼け止めクリームを塗りにくい場所も、
飲む日焼け止めで紫外線対策ができます。

今は色んな種類の飲む日焼け止めが発売されているものの、
実はホワイトヴェールという商品のコピー商品ばかりです。

ホワイトヴェールは成分の99.9%が天然成分で、
美容効果が高い植物性プラセンタも配合。

日焼けによるシミや紫外線によるシワ・たるみも起こりにくくしてくれます。

ホワイトヴェールの効果は飲み続ければ飲み続けるほど体に蓄積されるので、
絶対に日焼けをしたくないのであれば、毎日飲むと良いです。

ホワイトヴェールはネット通販限定となっていますが、
定期購入の縛りなく初回割引してもらえるので、
今ならお試ししやすくなっていますよ。

飲む日焼け止めで日焼け止めするメリット


日焼け止めの塗り忘れが無いのでうっかり日焼けを防げる

快晴時の紫外線の強さを100とすると
室内でも60くらいの紫外線の強さがあります。

雲りだったり雨だと確かに紫外線の強さは弱くなるものの、
紫外線が大幅に減っているわけではありません。

それに天気が回復して腫れることもあり、
うっかり日焼けしてしまうことが多いものの、
飲む日焼け止めであればうっかり日焼けも防ぐことができます。


日焼け止めの塗り直しがない

日焼けする前に日焼け止めクリームを1回塗れば、
日焼け止めクリームを洗い流すまで効果が1日続くわけではありません。

SPF50だったとしても、
日差しの強い日には2時間くらいで日焼け止めクリームを塗り直さないといけないので、
日焼けしたくなければ外出中は気を抜くことができません。

飲む日焼け止めの効果も2~3時間くらいで切れてしまうものの、
サプリを飲みなおすだけで良いので、日焼け止めクリームを塗る場合に比べたら、
手間は全くかかりませんね。


日焼け止めを塗った時のベタベタ感やテカりがない

ウォータープルーフの日焼け止めクリームだと、
肌への密着力は上がるものの、肌のベトベト感が強くなりがち。

特に子供がべとつくの嫌がって
日焼け止めクリームを塗らせてくれなかったりしますが、
飲む日焼け止めならべとつくことはありません。

日焼け止めクリームを薄く塗ってべとつきを抑えつつ、
飲む日焼け止めで日焼け止め効果を補うことができます。

おすすめの日焼け止めクリーム

日焼け止めクリームは用途によって使い分けるのが良いです。


水で落ちにくい!For fam(フォーファム)アウトドアUVミルク

海やプールで思い切り遊びたいのであれば、
水で落ちにくい!For fam(フォーファム)アウトドアUVミルクがオススメです。

SPF30・PA+++

ウォータープルーフタイプなので肌への密着力は高いものの、
石鹸で簡単に落とすことができるので肌への負担を軽くできます。

虫が嫌がると言われている100%天然アロマオイルも配合しているので、
虫除けも同時にできてしまう優れものです。



赤ちゃんにも使える! アロベビー UV&アウトドアミスト

赤ちゃんの肌は大人に比べると新陳代謝のスピードが速いものの、
肌組織は抵抗力は大人に比べるとうんと弱い状態です。

赤ちゃんの日焼けは、皮がむけるだけではなくて、
湿疹や汗疹などに重症化しやすいので、
大人よりもしっかり日焼け止め対策をしたいところ。

ただSPFの数値が高かったりすると
赤ちゃんの肌を逆に傷めてしまう危険があるものの、
アロベビー UV&アウトドアミストなら
生後0ヶ月の新生児から使えるほど安全に設計されています。

刺激の強い紫外線吸収剤が不使用なだけじゃなく、
合成ポリマー、シリコン、鉱物油など添加物は一切含まれておらず、
100%オーガニックです。

ミストタイプなので肌に塗りこむ手間もかからないし
日焼け止めクリーム特有の嫌な香りもしないので、
匂いに敏感な赤ちゃんでも無理なく塗らせてくれます。

虫除け効果も備えているので、
小まめに虫除けを付け直す手間もかかりません。


30代、40代にはB.Aプロテクター(ポーラ)

肌の新陳代謝のスピードが遅くなり、肌の衰えを感じているのであれば、
B.Aプロテクター(ポーラ)がオススメです。

少し値が張るものの、
ポーラが力を入れているエイジングケアシリーズの日焼け止めクリームです。

アンチエイジング効果が非常に高く、
1年を通じて紫外線・近赤外線の影響から肌を守ってくれるだけじゃなく、
肌の劣化を早める乾燥対策も同時にできます。

B.Aプロテクターを使うことで肌にしっかりと水分を保ち、
肌の新陳代謝が乱れるを防いでくれます。

しっとりするのに軽い付け心地なので、
白浮きせずに肌に馴染んでくれます。


日焼けしてしまった!日焼け後のケア

シミやしわ、たるみなどなどの肌トラブルの原因は、
紫外線と老化の2つが最大要因です。

日焼け止め対策が不十分だったり、
塗り直すのを忘れてうっかり日焼けしてしまった場合、
皮がむけるだけで済めば良いですが、
紫外線のダメージは、肌に徐々に蓄積されていくものです。

若いころであれば、紫外線によって傷ついた肌組織も、
肌の新陳代謝によってそのうち肌からはがれていくものです。

けれども年齢が進めば新陳代謝は鈍くなりますし、
普段のスキンケアをおざなりだったりすると、
傷ついた細胞を肌から追い出しきれずに肌に残るようになります。

日焼けしたら、肌の新陳代謝を活発な状態に維持することの重要性がより高くなるわけですが、
具体的に何をしなければいけないのかというと保湿です。

シミがすでにみられる場合には美白をしつつ、
肌にたっぷりの水分を補って新陳代謝を促さなければいけません。

美白&保湿の2つの対策を同時並行していくのが良いんですが、
ビーグレンを使って肌のお手入れをするのがオススメです。

ビーグレンは代表的なドクターズコスメ(医師が開発した化粧品)で、
ずば抜けた浸透力を持っているのが最大の特徴です。

紫外線のダメージは肌の奥まで到達するので、
肌表面に近い部分だけ保湿&美白をしてもあまり意味はありません。

ビーグレンはその点、紫外線のダメージを受けた深さまで
保湿力の高いビタミンCや美白力の高いハイドロキノンを浸透させてくれます。

シミ・しわを作りたくない!シミを増やしたくない!というのであれば、
ビーグレンを試してみると良いですよ。


美肌の秘訣は保湿にあり!!

冬の乾燥した季節、空気の乾燥とともにお肌もカピカピになっていませんか? お肌の乾燥は肌トラブルの1番の原因となり、白粉をふいたり、吹き出物ができたり、乾燥が続けば小じわだったものが深いしわになったり・・・いいことは決してありません。
トラブルが起きてから対応するのではすでに遅いと言えます。
日頃のスキンケアでしっかりと肌トラブルの予防を心がけることが何より大切なんです。
みなさんは、どのように洗顔していますか? オイリー肌だからと1日に何度も洗ったり、必要以上にスクラブ洗顔などしていませんか? 10代の頃ならそれでも良かったかもしれませんが、20代以降になるとそのようなことをしていると必ず肌トラブルが起きると言っても過言ではありません。
大人ニキビで悩まれている方に多い、間違ったスキンケアと言えます。
大人ニキビは乾燥でできてしまうのです。
ストレスや寝不足、食生活の乱れなどと相まって、症状を悪化させてしまうのですが、10代の頃と同じようにケアしていては改善の見込みはありません。
ふかふかの泡でやさしく泡を滑らせるように朝晩洗えば十分と言えます。
保湿をするにあたり化粧水は絶対に欠かせませんが、プレ化粧水をみなさん使っていますか? 化粧水の前に使うことで、その後の化粧水の浸透力が格段にアップすること間違いありません。
初めて使用した時、今までは化粧水を肌表面につけていただけだったのね・・・とその違いに愕然としました。
シートパックなどで保湿をされている方も、プレ化粧水後に使用すれば、より効果を実感できるはずです。
若いうちは保湿クリームを嫌う傾向にあると思います。
べたつくのが嫌で乳液さえも使わないという話も聞きますが、化粧水で潤いを与え、乳液やクリームで潤いを閉じ込めるのが基本なので、是非使用することをオススメします。
自分の肌の水分量を知らずにそのままにしておくと、肌荒れの原因になり、気付いた時には大人ニキビになっていたということがあるからです。
大人ニキビは厄介なもので、そう簡単には治ってくれません。
治ったと思うと同じところにまたできた・・・と一度できると長期間かけて治さなくてはなりません。
こうならないためにも、たっぷりと肌を潤わせ、少しの刺激で肌が荒れなくなるように日頃からケアすることが重要です。
お肌の曲がり角は25歳と一般的に言われています。
今トラブルがないからと気を抜かず、10年、20年後のためにしっかりと保湿をして、いつまでも輝いていきましょう。

ライフスタイルの改善とスポーツで綺麗な肌を保てます。

ライフスタイルの改善とスポーツをすることで、いつまでも若々しく綺麗な肌を保つことは可能です。
ライフスタイルの中でも最もスキンケアにとって重要なものは食生活です。
みずみずしく食物繊維を含む生のフルーツや野菜をできるだけ多く摂取するようにしましょう。
水分と食物繊維により、便通が良くなることが多くデドックス効果が期待できます。
体の老廃物が排出されれば、肌から出てくる老廃物の量が減り、結果的に肌を綺麗にすることができます。
さらに、フルーツや野菜はミネラルやビタミンも多く含み、肌の蘇生を助けてくれます。
また、生のフルーツや野菜は酵素も多く含み、体内の消化酵素の消費を押さえ、代謝や蘇生に酵素をつけるようになるので、肌の状態がとてもよくなります。
逆に体内に老廃物を溜め込む原因となるような食品は摂取しないようにしましょう。
インスタント食品やレトルト食品、スナックなどを食べないようにすることが大切です。
一般的なライフスタイルの中で最も大切なことは、早寝早起きを実践することです。
早く寝るといいのは、夜10時頃から午前2時頃に寝ると成長ホルモンが多く排出されて肌を含む体の蘇生がスムーズに進むからです。
逆に、早く起きると良いのは、体が早くから活動する事で、血行や血流がよくなり、毒素を早く排出できるようになるからです。
できれば、早朝には軽い運動などをして、毒素の排出がより進むようにすることが大切です。
次にオススメなのは、水のシャワーを浴びることです。
温水シャワーを浴びると、肌が油分を失いすぎて乾燥肌になりやすくなるので注意が必要です。
冷たすぎて浴びられないという人も、できるだけシャワーの温度を下げてシャワーを浴びるようにするといいです。
スポーツをすることもスキンケアにつながります。
最も有効的なスキンケアはたくさんの汗をかくことです。
汗をたくさんかくと、毛穴につまった汚れなどがスムーズに排出されるので、とてもスキンケア効果が高くなっています。
さらに、大量の水分が排出されるので肌の保湿効果も期待できます。
まずは、なるべく大量の汗をかけるように頑張りましょう。
さらに、ヨガなどのスポーツを行えば、内臓なども刺激でき、体内環境のデドックス効果も期待できます。
体内の環境が良くなれば、食事のところで述べたように、肌も綺麗になります。
スポーツにはストレス解消の効果などもありますから、精神面から来る肌荒れにも効果が期待できます。
適度に行って肌を綺麗にしましょう。